こんにちは!お母さんVtuberの如月ミライです!
Youtubeのチャンネルやってます!😀時間がある時にみてやってください!
結論
結論から言うと、MacユーザーがVtuberになるのは茨の道です。
とはいえ、スマホ一つでVtuberになる方法があるようなので、単に私が茨の道を選んだだけって可能性も高いのですが、Windowsの方がすんなりいけそうなのは間違いなさそう。結局私はBoot Campを入れました。
Boot CampはMacにWindowsもインストールできるソフトです。Windowsを起動するときは再起動が必要です。
Vtuberになる方法
さて、Vtuberになるにはどういった方法があるのでしょうか。私が調べた感じだと以下の様な物がありました。
- 3Dモデル+モーションキャプチャー
- アバター作ってスマホで配信
- Photoshop+Live2d+facerig
3Dモデル+モーションキャプチャー
これは、3Dモデルを作成して、モーションキャプチャーを体につけて、撮影するというものになります。
しかし、どうやらお金がかかりそうですし、Youtubeで調べてみると、有名声優さんがハイテンションで立って撮影していて、ちょっと自分には無理そうだったので、動画をそっ閉じしました。
やっぱり座って撮影したいよね。
さくらちゃん?まだ小学生なのにそんな事…
アバター作ってスマホで配信
これはスマホのアプリを使って、アバターの様なものを作成して配信するタイプのものですね。基本無料ようです。
でも私は、
- 子供と一緒に撮影したい
- オリジナルキャラクターでやりたい
というのがあったので、却下としました。
Photoshop+Live2d+FaceRig
結局私が選んだ手法はこれでした。
Photoshopは使ったことがあったし、Live2Dが面白そうだったからです。
ママの話は英語ばっかりでよくわかんない
おっしゃ。一個一個説明してくよ
Photoshop
Photoshopはアドビが販売している、イラスト・写真等の編集アプリです。めちゃくちゃ高機能なお絵描きツールといった感じです。
Live2D
Live2Dとは、2Dのイラストを立体表現することができるアプリです。リンク先をみてもらえるとわかると思うのですが、とても2Dの一枚絵だったとは思えないほど、イラストが生き生きと動きます。
上記のPhotoshopで作成したイラストをLive2Dに取り込んで動きをつけるような感じです。
FaceRig
FaceRigは、PCゲームのプラットフォームであるSteamというアプリ内にインストールすることで利用できます。
上記のLive2Dで動きをつけたものをFaceRigに取り込むことで、自分で描いたキャラクターが自分と同じ動きををするという素晴らしいものです。
さて、残念なお知らせをしなくてはなりません。
このFaceRig。
MacOSでは使えません!
うう、FaceRigさえMacで使えたら、Boot Campでいちいち再起動したり、ディスク容量カツカツの状態にならなくても済んだのに…。
おまけ Windows仮想化ツール
ここまできて、Windows仮想化ツールを使ってみりゃいいじゃんという声が聞こえてきそうです。
例えばParallelsとかですね。
こういった仮想化ツールを使えば、Mac上でWindowsを動かすことができます。また、外付けHDDなどにWindowsをインストールするようなことも可能なものもあるので、ディスク容量を逼迫せずにすみます。
もちろん試しました。いくつか試しました。試しましたが、どうしてもFaceRigの動きの遅延が気になりました。
子供と一緒に撮影しようと考えていたので、子供の機嫌を取りながら撮影するのにこの遅延は、ちょっと致命的でした。
子供は気まぐれです。
とても気まぐれです。
え?なんか言った?
いーや、なんも言ってないよ。学校どうだった?
はい。というわけで私がVtuberになるために使ったツールを3点紹介しました。
参考になれば幸いです。では!
コメント